本物の味はいかが?(9/11)

9月11日の午後はCRT栃木放送のラジオ出演でした。12時40分に前の番組が終了し、挨拶もそこそこに次のスタジオに。小雨が降る中、自転車を飛ばしし、5分でCRTに到着しました。12時45分にスタジオ入りするよう伝えられていたので、間に合いました(汗

出演する番組は「つぶやき松井のよ~く聴かないで」です。私が子供の頃、一世を風靡したつぶやきシローさんの番組です。今回はじめて知ったのですが、彼は栃木県南部の野木町の出身だったのです。それを知って、一気に親近感が湧いてきました。なお写真のように、今は彼のトレードマークでもあったマッシュルームヘアではありません。

出演者で記念撮影

番組には、オクトーバーフェストの出店者であるジャーマンケータリングサービスの押田和弘さんにもご出演いただきました。彼はドイツの二つ星レストランで10年間修業をし、日本に帰ってきてからも、しばしばドイツ大使館にケータリングをしたり、大使館員が彼のレストランの常連になるなど、ドイツ料理の第一人者です。私も彼のカッスラーを食べて、ドイツ料理の虜になりました。これまでオクトーバーフェストのことで、ミヤラジやレディオベリーなどに出演してきましたが、イベントの概要や理念などしか話すことができませんでした。そういった、ある種小難しい話をどれだけのリスナーさんがわくわくしながら聴いていたのか? 自分で言うのもなんですが甚だ疑問です。

さて、番組は13時からです。押田さんにカリーブルストとチューリンガーブルストを焼いてきてもらい、さらにケストリッツァという黒ビール(ビン)もご準備いただきました。それを番組中につぶやきシローさんとアナウンサーの松井さんに食べてもらおうというもの。この仕掛け人は、影の実行委員でもある某氏です。つぶやきシローさんと松井さんの質問は、押田さんに集中します。お二人とも「美味しい、美味しい」と言って、ソーセージをほおばります。松井さんは辛い物が苦手のようでしたら、カリーブルストのおいしさに感激している様子でした(カリーブルストは辛くはありません)。つぶやきさんは、カリーブルストとケストリッツァがとても合うと太鼓判です。

確かにイベントには、理念やビジョンが大切です。しかし、多くの人はそのようなことはどうでもよく、美味しいビールと本格的なドイツ料理を食べに来られます。本質や主役はあくまでもその二点です。その魅力を最大限に引き出してくれたつぶやきシローさんと松井さんには感謝しますし、仕掛け人である某氏のプロデュース力にも感激しました。このイベントがいろいろな人に支えられていることを強く感じます。あとは、当日の天気だけが気掛かりです。

SHARE
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人 / 駒澤大学 文学部 地理学科 准教授

専門は都市地理学・地域研究。市街地開発やまちづくりを主題に、現場での調査を重ねる。「課題も解決策も、現場(地域)にある」を信条に、地域のお医者さんでありたいと考えている。