9月18日(金)〜23日(水)宇都宮オクトーバーフェスト2026を開催します

宇都宮オクトーバーフェスト2026 キービジュアル

宇都宮では年間を通じて、さまざまなイベントが開催されています。私もこれまで学生と一緒にイベントを開いてきました。2026年のシルバーウィーク、宇都宮駅東口で「本場ドイツ」を味わう6日間を開催します。

実施概要

日時

2026年9月18日(金)〜23日(水) 11:00〜21:00
※初日18日(金)のみ16:00から

会場

宇都宮駅東口・宇都宮テラス(ヨークベニマル宇都宮テラス店)西側の広場

※ライトキューブ前のイベント広場ではありません。

内容

本場ドイツのビールと料理の提供・飲食

公式サイト

https://utsunomiya-oktoberfest.com

イベントが、まちに生むもの

イベントは、それを開催すること自体で、まちに賑わいや活気が生まれます。主催者や参加者が楽しむことはもちろんですが、準備や開催の過程で交流が生まれ、それが地域活性化のシーズ(種)になったり、起爆剤になったりします。

一方で、イベントの中には、コンセプトがはっきりしていなかったり、「やること」だけが目的になっていたり、単純に楽しんで終わり——発展性がないものも多いように感じます。だからこそ私は、上質で、コンセプトのはっきりしたイベントを届けたいと考えてきました。

なぜ宇都宮で、ドイツのイベントなのか

宇都宮は、工業都市の側面を持っています。工業と言っても、精密機器や自動車産業など比較的最先端の産業が多く立地し、研究開発部門に従事するクリエイティブクラスも多く住んでいます。そうした人々も楽しめる、上質かつコンセプトの明確なイベントの開催が必要だと考えました。

また、それらの人々は(私もそうですが)、もともと宇都宮に縁がなかった人がほとんどです。在来の宇都宮の人々と関わり、もっと地域に関心を持ち、まちづくりに参加するようになってもらえれば——宇都宮はもっと楽しく、クリエイティブで、チャレンジ精神があふれるまちになるのではないかと考えています。

そこで、宇都宮ではどのようなイベントがよいかを考えました。音楽やダンスは興味関心の有無があり、誰でもというわけにはいきません。そうすると食のイベントになるわけですが、タイフェスなどアジア料理のイベントはすでに開催されています。一方で、欧米系の食のイベントは開催されていません。そこに着目しました。

ドイツ料理のプロ・押田和弘さんと

かねてから関わりがあり、時たま食事に行っていたドイツ料理専門店「ミュンヘン」のご店主に開催を相談したところ、ご快諾いただき、9月のシルバーウィークに開催することになりました。

ご店主は押田和弘さん。宇都宮短大付属高校の調理科を卒業された後、ドイツに渡りドイツ料理の修業をされた、ドイツ料理の専門家です。奥さまのアンドレアさんは生粋のドイツ人。お二人は押田さんの修行先で知り合い、ご結婚されたとのこと。押田さんはこれまでも全国のオクトーバーフェストやクリスマスマーケットに出店し、企画をされたこともあります。

本場のビールと料理を提供します
本場のビールと料理を提供します(イメージ)
宇都宮駅東口・宇都宮テラス西側の広場(イメージ)
宇都宮駅東口・宇都宮テラス西側の広場(イメージ)

企画は11月から動き出しました

企画は11月から始まりました。まずは押田さんと日程や開催場所について確認し、とちぎ日独協会の会長であらせられる橋本孝先生(宇都宮大学名誉教授)とも意見交換させていただきました。準備の様子や出店の詳細は、追ってこのページでご報告していきます。

SHARE
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人 / 駒澤大学 文学部 地理学科 准教授

専門は都市地理学・地域研究。市街地開発やまちづくりを主題に、現場での調査を重ねる。「課題も解決策も、現場(地域)にある」を信条に、地域のお医者さんでありたいと考えている。