前橋・高崎に巡検に行ってきました(2026/6/27)

27日はダブル台風が接近していますが、関東内陸部はほとんど影響がありませんでした。よかった~。ということで、予定通り早稲田大学大学院の院生5人と高崎と前橋に巡検に行ってきました。
両市は2024年度の地域調査入門でお世話になりご縁ができました。まずは商都、交通都市の高崎の中心部をまわり、午後からは前橋にお邪魔しました。
高崎は近年交通利便性の高さや容積率緩和によってマンションが多数建設されています。駅前は確かににぎわっていますが、旧市街地に入ると閑散としていて、老朽家屋も目立ちます。どこか私の住む宇都宮に似ているように感じます。
一方、前橋はまちづくりビジョンとグラインドデザインを軸にした中心市街地活性化が進んでおり、その経過も観察してきました。14時からは長年、同市中心部の活性化に尽力された前橋中央通り商店街の元理事長・大橋慶人さんに約3時間!ご案内いただきました。(大橋さん本当にありがとうございます!)
大橋さんのご案内を受けるのは2回目なのですが、大橋さんの存在が、この商店街にとってとても重要であると改めて感じました。大橋さんのことを勝手に語らせていただくと、地元を愛している、情熱がある、根気強い、常に行動(チャレンジ)する、人と人とをつなぐ、それらを楽しんでいる、というのがキーワードになってくるかと思います。こういう人が何人いるかが、そのまちの力ではないでしょうか。
再開発が停滞、前橋テレサの問題などなど、前橋の中心部も多くの課題を抱えてはいます。しかし大橋さんをはじめ、まちづくりの担い手は着実に育っているので、それらの問題を何とか乗り越えて、日本のまちづくりのお手本になる!と確信しています。宇都宮ももっと前橋に学ぶべきであると感じた一日でした。


